THE LIONS
香り、音、光、自然、アート。これらが調和する空間は、人の感情・行動・記憶に、そっと寄り添います。
感性デザインとは、人が無意識に感じている体験を丁寧に読み解き、利用者にとって心地よく、価値として実感できるかたちで社会に実装していく設計手法です。単なる快適性の向上にとどまらず、心理的安全性・集中・創造性を高め、一人ひとりの状態や多様性に配慮しながら、安心できる環境の中で本来のリズムを取り戻す。そして、その場の体験がやさしく記憶に残っていきます。
空間そのものが、企業の思想や文化を伝えると同時に、利用者の体験を尊重するメディアとなる。
私たちは、10年以上にわたる神経多様性領域を含めた研究と実践を背景に、科学的指標と専門知見に基づく、安全性と信頼性を担保したマルチセンサリー設計を行っています。
メルボルン大学文学部卒業、シドニー大学大学院経済学部修了。帰国後、在日オーストラリア大使館にて商務官として日豪間のビジネス開発に従事。その後、広島国際大学大学院感性デザイン学科修了、中央大学理工学部博士課程(感性工学)に進み、嗅覚を中心とした人間の感覚と体験の設計を研究領域とする。
2011年、世界100カ国で香りのブランディングを手がけるグローバル企業の日本法人を設立。香りや音が人間の記憶・感情・行動に与える力を実務の現場で検証し続ける中で、「香りや音は単なる嗜好品ではなく、人間が人間らしく生きるための、根源的な感覚である」という確信に至る。
2013年、五感の専門家を結集し、一般社団法人KANSEI Projects Committeeを設立。香り・音・光・植栽を統合したマルチセンサリーデザインの研究と実装を、数多くの企業と共に進めている。神経多様性の分野ではスヌーズレン(五感の療育)の研究をグローバルに展開。感覚が調和した空間に身を置くことで、その人本来のAuthenticity(自分らしさ)が自然に引き出されるような体験設計を目指している。
元フェザー級プロボクサー、プロキックボクサー。
代表取締役柳川 舞